設計ノウハウ– category –
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設計ノウハウ
ZEHロードマップとは?2050年のカーボンニュートラルに向けて省エネ住宅の普及を目指す取り組みを解説
こどもエコすまい支援事業がスタートし、対象要件となっているのがZEH(ゼッチ)です。2050年のカーボンニュートラルに向けて、この省エネ住宅を増やしていく工程表を「ZEHロードマップ」と言います。 本記事ではZEHロードマップの特徴やこれからの取り組... -
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【2023年の工務店集客】こどもエコすまい支援事業を上手く活用し受注を上げる方法と流れ
2022年初旬に開始したこどもみらい住宅支援事業の後釜である、「こどもエコすまい支援事業」についてご存知でしょうか。 国が後押しするZEH住宅の新築・リフォームに対して補助金の2023年度版になります。 これからZEH住宅を建てたいお客様や省エネ住宅に... -
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耐震等級3の間取りは構造から考えよう|基礎・構造・木材の3つのコストも抑えるために
資材の価格高騰などに伴いコスト管理に悩んでいる工務店も多くいるのではないでしょうか。 一方で家づくりを検討しているお客様はデザイン性や建物の性能、高機能な設備など要望はますます上がっています。 また、世界的な動きの中で、日本が2050年までに... -
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小さな工務店が高性能住宅を短工期で量産するには?|受注単価を上げ、利益を最大化させよう
工務店の皆様は仕事をしている中で、様々な問題や悩みを抱えているのではないでしょうか。 本記事では住宅業界でよく聞く悩みを挙げながら、高性能住宅の必要性について説明をしていきます。 現在、抱えている課題と照らし合わせながら、どこに改善点があ... -
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これからの一級建築士はBIM設計で仕事に活かす!|二次元から三次元への転換
一級建築士の存在は、建築業界だけでなく、社会的にも必要な存在です。資格さえあればいいというわけではないのですが、一級建築士がいなければ建てられない建築物が数多くあります。 しかし、今現在、一級建築士の有資格者の数も多くなり、資格が有れば稼... -
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VRプレゼンが小さな工務店の生き残る唯一の方法の理由
お客様へのプレゼンの際に良さを伝えきれず、なかなか差別化が図れていないという工務店の方も多いのではないでしょうか。 本記事ではプレゼンの際にVRの活用が有効であること、そしてその理由について説明をしていきます。 お客様との関係性構築のために... -
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【木造住宅業界に激震】4号特例が廃止?縮小?2025年までに準備しておくべき対策について徹底解説
工務店の皆様にとっては馴染みの深い4号特例ですが、2022年6月に公布された改正建築基準法・改正建築物省エネ法により、大幅な見直しが行われることになりました。 今回は、4号特例の概要と法改正により、工務店実務への影響について徹底解説をしていきま... -
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木造住宅に許容応力度計算は必要なのか?これからの工務店経営で生き残るための武器
木造住宅には、許容応力度計算という建物の安全に関する構造計算方法があります。安全性を確保するには重要な計算です。 しかし、平屋・2階建ての木造住宅は、許容応力度計算書の提出を省略することができます。 今回は工務店設計者が疑問に感じることの多... -
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【四号特例の落とし穴】構造計算で差別化できる工務店になるには?耐震等級3を標準仕様にする方法
建築に携わる人であれば、一度は耳にしたことのある構造計算。特に設計士であれば建物の構造検討をする上で耐震性能について重要な項目です。災害発生時に、建物から命を守るために重要な計算ではありますが、ほとんどの構造計算は専門業者が行っているた...