設計ノウハウ– category –
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【今後地方にも展開!?】ZEHよりも高い基準である「東京都ゼロエミ住宅」について解説
近年、太陽光発電による電力の創出や、省エネルギー設備を導入したZEH(Net Zero Energy House:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が増加傾向にあります。 これは日本のエネルギー自給率が低いことが要因で、政府主導のもと進められています。 しかし、... -
【次世代プレゼンツール】工務店とメタバースの親和性やメリットとは?
最近よく耳にする「メタバース」ですが、建築業界にも取り入れることができるのでしょうか? VRやARなど仮想空間でシミュレーションできるツールが、建築業界にも徐々に浸透してきています。 工務店の受注に効果があれば、是非取り入れたいと考えている工... -
【お客様へのプレゼンでも差別化ができる】BIMによる住宅設計のメリットについて解説
工務店経営者、設計士の中で「BIM」を使いたいと思っている方や、CADと何が違うのかよくわからないという方も多いかと思います。 本記事ではBIMの概要をお伝えするとともに、プレゼンの際に活用することでどのようなメリットがあるのかを解説していきます... -
お客様を集客する際に役立つメタバース展示場|その活用方法とメリットについて解説
「メタバース」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。 近年では様々な分野で使われており、触れる機会も多くなっている言葉かもしれません。 住宅業界でもメタバース展示場を活用して、お客様へプレゼンすることも多くなっています。 本記事では、... -
ZEHロードマップとは?2050年のカーボンニュートラルに向けて省エネ住宅の普及を目指す取り組みを解説
こどもエコすまい支援事業がスタートし、対象要件となっているのがZEH(ゼッチ)です。2050年のカーボンニュートラルに向けて、この省エネ住宅を増やしていく工程表を「ZEHロードマップ」と言います。 本記事ではZEHロードマップの特徴やこれからの取り組... -
【2023年の工務店集客】こどもエコすまい支援事業を上手く活用し受注を上げる方法と流れ
2022年初旬に開始したこどもみらい住宅支援事業の後釜である、「こどもエコすまい支援事業」についてご存知でしょうか。 国が後押しするZEH住宅の新築・リフォームに対して補助金の2023年度版になります。 これからZEH住宅を建てたいお客様や省エネ住宅に... -
耐震等級3の間取りは構造から考えよう|基礎・構造・木材の3つのコストも抑えるために
資材の価格高騰などに伴いコスト管理に悩んでいる工務店も多くいるのではないでしょうか。 一方で家づくりを検討しているお客様はデザイン性や建物の性能、高機能な設備など要望はますます上がっています。 また、世界的な動きの中で、日本が2050年までに... -
小さな工務店が高性能住宅を短工期で量産するには?|受注単価を上げ、利益を最大化させよう
工務店の皆様は仕事をしている中で、様々な問題や悩みを抱えているのではないでしょうか。 本記事では住宅業界でよく聞く悩みを挙げながら、高性能住宅の必要性について説明をしていきます。 現在、抱えている課題と照らし合わせながら、どこに改善点があ... -
これからの一級建築士はBIM設計で仕事に活かす!|二次元から三次元への転換
一級建築士の存在は、建築業界だけでなく、社会的にも必要な存在です。資格さえあればいいというわけではないのですが、一級建築士がいなければ建てられない建築物が数多くあります。 しかし、今現在、一級建築士の有資格者の数も多くなり、資格が有れば稼...