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【 Make House × M’s 構造設計】
2025年建築基準法の改正に向けて工務店がやるべきこと

更新日:2023年5月11日(木)

2025年を境に、建築基準法が改正されることをご存知でしょうか。 

「まだ2年あるから大丈夫」とお考えの方もいるかと思いますが、
工務店の皆様は、改正に対応するための準備が必要です。

▼4号特例縮小とは?
延べ面積500㎡以下、2階建て以下などの条件を満たす木造住宅は、建築確認の際の構造審査を省略することが可能です。
いわゆる「4号特例」という制度です。
2025年以降、現行法で4号の条件に適合する木造2階建て以下、高さ13m以下、軒高9m以下、延床面積500㎡以下の建築物は、
2号または3号に区分されることになります。


そこで今回、YouTubeチャンネル「構造塾」で、エンドユーザーから
” 構造王 “と呼ばれ支持される、株式会社M’s構造設計 佐藤 実 氏にご登壇いただき、
4号特例の縮小を踏まえた上でやるべきことやどんな流れになるのか
また、これからの準備についてお話をしていただきます!
 
 

佐藤 実

株式会社M’s構造設計 代表取締役社長「構造塾」主宰

2010年3月 東京大学大学院修士課程修了

Youtubeチャンネル『構造塾』塾長。
チャンネル登録者数 1.71万人

SNSでエンドユーザーに対し「構造の大切さ」を提唱。
また、多くの工務店様に向け、木造住宅の構造計算・構造設計の最新情報も発信。

 

セミナー内容

【第1部:講師講演】
・自社で構造計算をするためには
・スムーズにいくために構造のルールを設定する
・構造計算でコストを落とす方法
 

【第2部:パネルディスカッション】
・自社で構造計算することはできますか?
・許容応力度計算すると構造の価格は高くなりますか?
・構造計算においてプレカット業者さまとの取組方について

をテーマに、具体的な方法を導く議論を
弊社代表 眞木健一 と 佐藤 実 氏の2名で交わします。

 

こんなお悩みはありませんか? 

・構造のコストを落としたい
・自社で構造計算ができるようにしたい
・お客様にメリットを伝えたい
 
 

今回のセミナーで学べること

・構造のコストの落とし方
・実践的な構造計算の基礎知識や方法
・強みや特徴のアピール方法
 
 

セミナーのには、質疑応答のコーナーもございますので、
この機会を、ぜひお見逃しなくご活用ください。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
 

セミナー概要

セミナータイトル

2025年建築基準法の改正に向けて工務店がやるべきこと

イベント形態

WEBセミナー

開催日時

2023年5月29日(月) 16:30〜18:00

使用ツール

Zoomウェビナー

参加費

無料

プログラム

① 16:00~16:05(5分)
 挨拶及び本日のセミナー主旨説明

② 16:05~16:45(40分)
「4号特例の縮小を踏まえた上でやるべきこと」
 株式会社M's構造設計 代表取締役社長 佐藤 実 氏

③ 16:45〜17:05(20分)
「今お客様が求めている住宅とは」
 Make House株式会社 代表取締役 眞木 健一 氏

④ 17:05〜17:25(20分)
 パネルディスカッション

⑤ 17:25〜17:30(5分)
 質疑応答