受付中
更新日:2025年2月18日(火)
近年、住宅着工棟数の減少が続いており、多くの工務店が集客や受注に苦戦する状況が顕著になっています。特に、広告やイベントに頼った新規顧客獲得が難しくなっている中で、安定的な事業運営のカギは「紹介客」による受注にシフトしつつあります。
紹介客を増やすためには、顧客満足度(CS)を高め、既存顧客からの信頼を獲得することが不可欠です。また、顧客の期待を超える提案ができる「見せる商品」の用意も、差別化戦略として重要になっています。
今回のセミナーでは、住宅業界における顧客満足度向上の取り組みを支援している『住宅産業塾』の長井塾長をお迎えし、成功事例を交えながら「紹介受注の拡大」に必要なCS戦略についてお話しいただきます。
さらに、弊社Make Houseからは、顧客ニーズを踏まえた商品戦略や商圏分析のポイントをご紹介し、競争が激化する市場での受注アップに向けた具体的な改善策をご提案します。
競合に差をつけ、紹介客による安定受注を目指すためのヒントを、この機会にぜひお持ち帰りください。
開催日時: 2025年2月27日(木)14:00〜15:00
開催形式: オンライン開催
参加対象: 住宅会社の経営者様・マネージャー層
参加費: 無料
【注意事項】
本ウェビナーは、工務店経営者の皆さまを主な対象とした内容となっております。そのため、以下に該当する方々のご参加はご遠慮いただいております。
・マネージャー未満の一般社員の方
・同業他社(コンサルティング会社やデザインオフィスなど)の方
・対象業種に該当しない方
・個人の学習目的での参加を希望される方
※該当される場合、ご視聴をお断りさせていただく場合がございます。
◯ 学べること
①CS(顧客満足度)向上が紹介客獲得に与える影響
②紹介受注拡大を実現した成功事例
③ベンチマーキング(BM)を活用した改善施策
①現在の市場環境が求める住宅商品とは
②商圏分析を活用した顧客ニーズの把握
③差別化を実現する商品提案のポイント
長井 克之
katsuji nagai
住宅産業塾
塾長
1943年生まれ。住宅会社の営業所長などを歴任後、住宅ビジネスコンサルタントとして独立。現在CS(顧客満足)の伝道者。日菱企画株式会社代表取締役 住宅産業塾塾長。いやし健康増進住宅研究会主宰。(一社)現場きれい推進協議会理事長。(一社)住環境改善推進協議会理事長
眞木 健一
kenichi maki
Make House 株式会社
代表取締役
1967年6月19日福岡県生まれ。東京で不動産販売業を経験し、1990年に福岡にて注文住宅を中心としたMAKIHAUS(1,600棟以上の実績)を立ち上げる。その後、MAKIHAUSで開発した住宅商品である「casa cube」を軸に、2007年に工務店ネットワークのcasa project株式会社を創業し、工務店様と共に商品住宅「casa」シリーズを全国展開。2016年にMake House株式会社を設立し、住宅商品開発やコンサルティングを中心に、3次元設計の技術である「BIM 」を使用した木造住宅の設計手法を構築する。
2025年2月27日(木) 14:00〜15:00
終了