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更新日:2025年3月4日(火)
2024年12月に発表された住宅市場調査によると、環境配慮型住宅の需要が前年比で約40%増加。その中でも特にGX志向型住宅への関心が高まっています。しかし、複雑な補助金制度や技術要件により、多くの工務店が商談の機会を逃している現状があります。本セミナーでは、GX志向型住宅の最新動向から具体的な提案手法、そして補助金活用のポイントまで、実践的なノウハウを解説いたします。
開催日時: 2025年3月7日(金)14:00〜15:30
開催形式: オンライン開催
参加対象: 住宅会社の経営者様・マネージャー層
参加費: 無料
【注意事項】
本ウェビナーは、工務店経営者の皆さまを主な対象とした内容となっております。そのため、以下に該当する方々のご参加はご遠慮いただいております。
・同業他社(コンサルティング会社やデザインオフィスなど)の方
・対象業種に該当しない方
・個人の学習目的での参加を希望される方
※該当される場合、ご視聴をお断りさせていただく場合がございます。
◯ 講演内容
第1章 GX志向型住宅市場の最新動向
第2章 補助金の概要と活用ポイント
第3章 住宅工務店における企業理念事例のご紹介
◯ こんな人におすすめ
・GX志向型住宅の原価管理に課題を感じている方
・補助金のポイントについて知りたい方
・断熱性能基準の達成とコスト削減の両立を目指す方
・政府のGX政策に対応したい方
・収益性を確保しながらGX対応を進めたい方
眞木 健一
kenichi maki
Make House 株式会社
代表取締役
1967年6月19日福岡県生まれ。東京で不動産販売業を経験し、1990年に福岡にて注文住宅を中心としたMAKIHAUS(1,600棟以上の実績)を立ち上げる。その後、MAKIHAUSで開発した住宅商品である「casa cube」を軸に、2007年に工務店ネットワークのcasa project株式会社を創業し、工務店様と共に商品住宅「casa」シリーズを全国展開。2016年にMake House株式会社を設立し、住宅商品開発やコンサルティングを中心に、3次元設計の技術である「BIM 」を使用した木造住宅の設計手法を構築する。
高橋 求秋
motoaki takahashi
株式会社 SUMUS
コンサルタント
群馬県出身。学生時代にウェブマーケティングに興味を持ち、美容グッズ、電子機器、洋服などの販路制作や広告運用の代行業を行う。様々な業界の中で初回接触から販売までの期間が最も長い住宅業界のマーケティングに強い興味を持ち、SUMUSに入社。入社後は主にウェブ領域での集客力強化や新規事業立ち上げのサポートに携わる。 好きな言葉は挑戦と革新。
2025年3月7日(金) 14:00〜15:30
受付中